ノウハウ

スノーボードをすると痩せる?1日滑った時の消費カロリー

こんにちはYuiです。

このブログでは、スノーボードに役立つ情報を発信しています。

スノーボードは消費カロリーが高く、楽しくウィンタースポーツに取り組むことで痩せる、ダイエットにも効果がある、というようなことを聞いたことはないでしょうか?

実際にスノーボードは友人と楽しくできるスポーツのため、有酸素運動が苦手という方でも苦痛はなく取り組める趣味になるかと思います。

では実際にどれぐらい痩せるのか?消費カロリーはどれぐらいなのか?、他のスポーツと比べて消費カロリーは多いのか・少ないのかというのを今回の記事でご紹介します。

スノーボードの消費カロリー

スノーボードの消費カロリーは年齢や体重などによっても違いますが、以下が参考値となります。

     身長  体重  消費カロリー
20歳男性170cm70kg371kcal
30歳男性170cm70kg345kcal
20歳女性155cm55kg268kcal
30歳女性155cm55kg264kcal

もっと正確に消費カロリーを把握したい場合は、以下のサイトでご自身の情報を入力して消費カロリーの検索をしてみてください!

スノーボード 消費カロリー | カロリー一覧・検索ならイートスマート
スノーボードの消費カロリーです。

他のスポーツとの比較

スノーボードでの消費カロリーについてご紹介しましたが、その消費カロリーって実際に他のスポーツと比べてどうなの?という疑問が湧くと思います。

以下に他の参考となるスポーツの消費カロリーを記載します。
(30歳男性、身長170cm、体重70kgの方が1時間運動した場合のデータとなります。)

・スノーボード:345kcal
・ウォーキング:228kcal
・ジョギング:553kcal
・水泳(軽め):384kcal
・ゴルフ:195kcal
・テニス:319kcal

スノーボードは他のスポーツと比べると、かなりカロリー消費は多いスポーツだと言えます。
ただしリフトやゴンドラに乗っている時間や友だちを待っている時間など、ゲレンデにいる時間 = スノーボードをしている時間 とはならないので、そこだけご認識ください!

だいたいゲレンデにいる時間の1/4は滑っていない時間になるかと思います。

スノーボードには他にもメリットがいっぱい

スノーボードは有酸素運動でかなりのカロリー消費が見込めるということは理解いただけたかと思いますが、それ以外にも以下のような多数のメリットがあります。

・友人、家族などと楽しく滑ることができる
・雪山という非日常の空間
・段階的に滑りが上手くなっていく成長実感

実際に有酸素運動が苦手という方でも、スノーボードが好きという方は多いので、楽しくできるというのは非常に重要な要素になってきます。

まとめ

スノーボードはかなりカロリーを消費するということがわかりました。
実際にウォーキングやテニスに比べても消費カロリーが多いという結果になっています。

スノーボードは楽しくできるということが一番の強みで、有酸素運動が苦手な方でも取り組みやすいスポーツになっています。
加えて、スキー場という非日常空間の体験や段階的にスノーボードが上手くなっていく成長実感などメリットがいっぱいあるので、楽しみながら続けることができます。

今後もスノーボードにお役立ちの情報をどんどん発信していきます。

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