運動神経が悪くてもスノーボードはできる？

こんにちはYuiです。

このブログでは、スノーボードに役立つ情報を発信しています。

これからスノーボードを始めよう！と考えている方で「自分は運動神経が悪いので心配…」と感じる方もいらっしゃると思います。

結論、その心配はご無用です！
スノーボードは誰でも楽しめるスポーツです！

スノーボードはバランス感覚やボードのコントロールが必要ですが、練習を重ねることで誰でも上達します。
例を挙げると、自転車は初めは誰も上手く乗れないですよね？
しかし、練習を重ねて乗れるようになるのとスノーボードで滑ることができるという感覚が近いです。

今回はスノーボードをするにあたって、基本的なポイントと上達するためのコツについてご紹介します。

基本的なポイントを押さえよう

スノーボードを始めるにあたって大事なポイントが二つあります。
それは、基本姿勢と転び方です。

スノーボードで滑る際には、常にボードの中央に乗ることが大切です。
中央に乗るというのは中央に重心がくるようにするということです。
両脚に均等に体重をかけることで、ボードのバランスが安定し、コントロールしやすくなります。

また、ヒザを軽く曲げておくことで、ゲレンデの凸凹にも対応しやすくなるので、ボードの中央に乗ることとプラスアルファでヒザを軽く曲げることを覚えておいてください！

滑り始めたら、進みたい方向の前足に体重を乗せるようにしましょう。
体重を前足に乗せることで、ボードの動きが安定し、コントロールしやすくなります。
スノーボードを始めたての方は、後足に体重をかけてしまいがちですが、前足に重心を置くことで、よりスムーズに滑ることができます。

スノーボードで転倒する際に大切なのは、痛みを逃すように転ぶことです。

例えば正面に転ぶ際には、リラックスしてヒザを曲げて雪面に滑り込むように転ぶことで痛みが逃げます。
背中側に転ぶ際には、お尻→背中→手をつく　の順番で受け身を取るように転ぶことで痛みを軽減できます。

転けると痛いという感覚が染み付くと恐怖心が優ってくるので痛みを逃す転け方というのが大事です！

上達へのコツは、スノーボードを楽しむという気持ちにあります！

スノーボードを始めるときには誰もが最初は上手に滑ることはできません。
しかし、練習を重ねることで誰でも上達できるのが魅力です。
全くできなかったことができるようになった感覚はとても嬉しい気分になります。

最初は基本的なスキルから始めることが重要です。
例えば、バランスを取るための練習や、基本的なターンの方法などを練習しましょう。
失敗や転倒を恐れずに、少しずつ自分のレベルを上げていくことが大切です。
根気よく練習を積み重ねることで、自分でも驚くほどの上達を実感することができはずです！

スノーボードを楽しむための基本姿勢や転び方、そして上達へのコツについてご紹介しました。

自分は運動神経が悪いと思う方でも心配はいりません。
スノーボードは誰もが最初は全く滑れないですが、練習によって誰でも上達できるスポーツです。
自分のペースで楽しんで練習を積み重ねることで、必ず上達します。
上達を実感しながら、スノーボードを楽しみましょう！

今後もスノーボードにお役立ちの情報をどんどん発信していきます！