スノーボードで必要なもの！レンタルできるものと自分で用意するもの

スノーボードに必要なもの

こんにちはYuiです。

このブログでは、スノーボードに役立つ情報を発信しています。

スノーボードに行った時に、アレ忘れた！という経験ないでしょうか。
私は何度もその経験があり、自分が必要なものをチェックリストとしてまとめています。

この記事をお読みの方でレンタルをされる方も多いと思いますので、
スキー場でレンタルできるもの・持っていかないといけないもの・あると便利なものの3つに分けて紹介します。この記事を読んで準備万端でスキー場に向かっていただければと思います。

まずはスキー場でレンタルできるものをご紹介していきます。
レンタルできるため、準備はしなくても大丈夫ですが、一部のスキー場によってはレンタルできない可能性もあるので、自分が行くスキー場のホームページをチェックすることをおすすめします。

以下がスキー場でレンタル可能なアイテムです。

・スノーボード&ビンディング
・ブーツ
・ウェア
・ゴーグル
・グローブ

スノーボード（板）とビンディング（ブーツと板を固定するもの）は、年に3回以上行く方は買うことをおすすめしますが、そんなに行かない方はレンタルがおすすめです。

レンタルの相場は、スノーボード、ビンディング、ブーツの三点セットでだいたい5,000円ほどです。
スノーボード、ビンディング、ブーツの三点セットで3万円程度で購入できるものもあるので、どちらがお得なのか考えてレンタルするのか、購入するのかを検討するのが良いと思います！

レンタルするメリットとしては、以下となります。
・スノーボードを持っていく必要がない（持ち運び結構重いです…）
・メンテナンスする必要がない（ワックス塗って滑りを良くしたりしないといけないです）
・保管場所を考えなくていい

ブーツは上記のスノーボード、ビンディング同様にレンタルするか、購入するかの二択になります。
スノーボードに行く頻度によって購入するかは決めましょう！

ウェアはレンタルすることも可能です。レンタルの場合は、相場が3,000円ほどになります。
購入する場合は、上下セットで10,000円弱で手に入れることができるので、ウェアだけ購入して板とブーツはレンタルという人も結構います。

ウェアは、レンタルするとレンタルした同士で同じものだったりするので見た目を気にする方は購入することをおすすめします！

スキー場によってはレンタルできないところもあります。
ただし、どこのスキー場にも売店のようなところがあり、そこにゴーグルを販売しています。
若干スポーツショップで購入するより高いのでお気をつけください。

ゴーグルなんているの？と思われた方、結論いります。
ゴーグルないと吹雪の時は目が開けられないです。
また、日差しが強い日は目が焼けます。
特にスキー場の晴れの日は要注意で、太陽の日差しと、雪の照り返しのダブルパンチなので、ゴーグル必須です。（晴れはサングラスでも可です！）

グローブもレンタルできないところがあります。
事前に購入することをおすすめします。
グローブがないと、転けた時に手がめちゃくちゃ痛いです。擦り傷になりますので、防寒目的と手の保護の観点で必須です。

ここからは自分で用意するもの（レンタルできないもの）をご紹介していきます。
レンタルできないので、忘れると嫌な思いをするのでしっかり前日に確認しましょう。

・ウェアの中に着る服
・ニット帽、ネックウォーマー
・靴下
・袋
・リップ
・財布
・身分証明書
・着替え
・日焼け止め

ウェアの中に着るインナーをお忘れなく。
意外と滑ってると暑くなるので、ヒートテックなど薄手のものでOKです。
ニットなどを着込むのはよっぽど寒い時（マイナス5度以下）で問題ないかと思います！

ニット帽とネックウォーマーは防寒対策として必要です。
ネックウォーマーはゲレンデの気温が高いときは不要ですが、当日のコンディションは読めないので持っていくことをおすすめします。（忘れた場合は、購入できます）

靴下は長い丈で厚手、通気性のよいものが良いです。
スポーツショップで売っているものを買っておくと良いです。
私は気温が高い日はサッカーのソックスを履いてます。

濡れ物を入れる袋を最低1枚準備しておくと良いです。
グローブやネックウォーマーは転んで濡れるので、ないと大変です。。

スキー場はとても乾燥するので、持っていってウェアのポケットに入れとくのがおすすめです。
リフトで落としたり、レンタルのウェアのポケットに入れっぱなしで返却しないように気をつけましょう。

めちゃくちゃ大事です。他の持ち物は忘れてもお金払えば揃いますが、財布を忘れるとしんどいです。

レンタルをするために身分証明書の提示を求められることがあります。
また、万一の怪我の際に保険証も持参しておくと安心です。

たくさん転んで、お尻が濡れたり、汗をかいたり、吹雪で濡れたりと着替えが必要です。
着替えようのインナーは一式用意しておきましょう。

ゲレンデは日差しと雪の照り返しで日差しがきついです。
転んで顔に雪がついて、日焼け止めが落ちやすいので、水に強いものなどを選んでおくと良いです。

スノーボードで必要なものとして、レンタルできるもの・自分で準備するものに分けてご紹介しました。スノーボードに年1回程度しか行かないのであればレンタルする、年に数回行くのであれば購入を検討するというのがおすすめです。

自身がどれぐらい行くのかによって、揃えるアイテムも見えてくると思うので、是非参考にいただければ嬉しいです。