こんにちはYuiです。
このブログでは、スノーボードに役立つ情報を発信しています。
今回は車でスノーボードに行く時にあったら便利なアイテムのご紹介をしていきます。
別の記事で必須アイテムとして、スタッドレスタイヤ、スノーブラシ、スコップなどを取り上げましたが、その続編となります。
絶対必要というわけではないので、ご自身に必要と感じるアイテムがあれば揃えていただければと思います。
できればあったほうがいいアイテム
チェーン
チェーンは、2WDの車の場合は必須ですが、4WDの車の場合は、あったほうが良いアイテムになります。スタッドレスタイヤを装着していても滑ることがあるので、滑った後に立ち往生する可能性も考えられるので、大雪の場合は、2WDの車はチェーンをつけるようにしましょう。
チェーンの選び方は、チェーンをつける際にジャッキが不要、チェーンの着脱がしやすい、チェーンがコンパクトに収納できるかどうかがポイントです。
具体的には以下がおすすめです。
ブランケット
同じ車内であっても、運転席・助手席と後部座席とでは温度差がある場合があります。
特に後部座席にエアコンの吹き出しがない車は後部座席が寒いです。
そういった場合に利用できる用にブランケットを積んでおきましょう!
また、暑い寒いの感じ方は個人差があり、自分では適温だと思っていても寒いと感じる方がいるかもしれないです。
特に同乗者に女性や小さいお子さんがいる場合には用意しておきましょう。
コンテナ
コンテナはブーツを収納するために使います。
スキー場の駐車場はかなり泥が多く、ブーツの裏に泥が付着するのでコンテナにそのまま収納するというのが楽で汚れを気にしなくていいです。
ドロドロのままブーツをブーツケースにしまいたくない方は準備しておくべきです!
念の為、持ち運びしやすいブーツケースも貼っておきます。
あると便利なアイテム
ルーフボックス
ルーフボックスは、スノーボードの板を車のルーフに積むためのアイテムです。
ルーフボックスがあれば車内にスノーボードの板を積む必要がなく、広々と車内を使うことができます。
帰宅時にもかなり便利で、板についた雪で車内や荷物が濡れないというメリットもあります。
ルーフキャリア
ルーフボックスと似ているのものでルーフキャリアというのもあります。
ルーフボックスと用途は同じですが、板をむき出しの状態で積むことになります。
板を積むことを目的としているので、ルーフボックスのように濡れたウェアを一緒に入れるなど他の荷物を積むことができません。
価格はルーフボックスに比べ安価になりますので、価格を抑えたい方、板しか積まないという方はルーフキャリアがおすすめです!
車内用インテリアバー
車内用インテリアバーは車内でバーをつけることによって、ハンガーでウェアをかけたりするのに利用します。
以下におすすめの商品を貼っていますが、そちらの場合は、車内両サイドの頭上あたりに手をかけるアシストグリップが備え付けられてると思いますが、そこに引っ掛けるだけで簡単に取り付けることができるアイテムです。
まとめ
今回はスキー場に車で行く際にあったらいいアイテムを紹介しました。
ぼくは全てのアイテムを常に車に常設して、スノーボードに行っています。
特に二日連続とかで行く時もあるので、ハンガーかけて乾かせたり、車の中で干すということを心がけています。
別の記事では、スノーボードに車で行く際の注意点と絶対必要なアイテムをまとめているので是非そちらもご確認いただき万全な準備をしていただけたらと思います!
今後もスノーボードにお役立ちの情報をどんどん発信していきます!
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