ノウハウ

スノーボードするとお尻が痛い!原因と痛くならない対策

こんにちはYuiです。

このブログでは、スノーボードに役立つ情報を発信しています。

スノーボードはとても楽しいスポーツですが、その楽しさの一方で、転んでしまった時の痛みや怪我に悩まされている方もいるのではないでしょうか?
特に初心者の方の場合は、お尻をついて転ける回数がどうしても多くなるので、お尻が痛い!というのは切っても切れない関係にあります。

そこで今回は、転倒時の痛みを回避する方法と対策をご紹介をしていきます。

お尻が痛くなる理由

まずなぜお尻が痛くなるのかを分析していきましょう。
主な要因としては以下2つが挙げられます。

・転けすぎている
・雪が硬い

転けすぎている

これは初心者の方にとっては、避けようのないものかもしれませんが、転けすぎが大きな要因としてあります。スノーボードの上達まで改善は難しいです。

雪が硬い

雪が硬い日はフカフカではなく、氷になっているので、転けるとかなり痛いです。アスファルトの上で転けるのと大差ないレベルに痛いです。
対策としては、「自分がスノーボードに行く前日が雪の日」を狙ってスノーボードに行くことです。
そうするとフカフカの雪のため、転けても痛くない!ということがあります。

痛みを回避する方法

痛みを回避する方法としては、プロテクターが有効です!

プロテクターは、スノーボードを取り扱っているショップだと手に入るアイテムになっていて、安いものであれば3,000円程度であります。
プロテクターをつけると、転けたときの痛みが全然違うので、準備をしてスノーボードに向かうことをおすすめします。

上記の商品の場合は、お尻だけの保護になりますが、膝も保護できるものだとなお良いです。
転ける時は膝もよくつくので、痛くなりがちなので、以下の膝とお尻の両方保護できるものがおすすめです!

転けてお尻が痛い時の対処法はない!?

スノーボードで転けてお尻が痛い時は尾骶骨を痛めていることがほとんどです。
ただし尾骶骨がヒビや骨折していて、病院に行ったとしても湿布や痛み止めの処方のみとなり、安静療養となりますので、対処法がありません。

まとめ

スノーボードでたくさん転んでお尻が痛くなるのは辛いですよね。

お尻が痛くなる要因としては、転けすぎ・雪が硬いが挙げられます。
雪が積もった次の日にスノーボードに行くなどの回避策がありますが、プロテクターをつけることが最も簡単で効果的です!
3,000円程度で手に入るので、準備してからスキー場にいきましょう!

今後もスノーボードにお役立ちの情報をどんどん発信していきます!

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