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スノボー初心者必見!グローブ選びの失敗談と絶対押さえたいポイント

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スノーボードを始めるとき、ウェアや板、ブーツは一生懸命選ぶのに、グローブ(手袋)はつい適当に選びがちじゃないですか?私もそうでした。
でも、これが大間違い!
実はグローブ選びって、スノボーの快適さや楽しさを大きく左右する重要ポイントなんです。

そこで今回は、私がグローブ選びでやらかした失敗談をぶっちゃけつつ、初心者でも安心して選べるグローブのポイントをご紹介します!

私がグローブ選びで失敗した話

スノボ初心者だった頃、「グローブなんてなんでもいいでしょ!」というノリで1000円くらいの安いグローブを購入しました。
そしてゲレンデで使ったら、大惨事でした…。

失敗その1:耐久性ゼロ

初心者の頃だったので、何度も転び、何度も手をつきます。
そして何度か安いグローブでスノーボードに行って、ある時ふと見ると、グローブの指先がボロボロに…。
穴が開いてしまい、冷たい風が入り込んで手が痛い!これじゃあ楽しく滑ることはできません。

失敗その2:雪が浸み込む!

防水機能なんてほぼゼロ。
雪が染みて中はビショビショ、お昼の休憩の時にレストハウスで乾かそうとしますが、濡れすぎていて全然乾かない!
びしょびしょのグローブのままスノーボードをするしかないので、手がかじかんで大変でした。
初心者の私は泣きそうな思いをしました…

失敗その3:リフトでグローブを落とす

極めつけはこれ。
リフトで写真を撮ろうとスマホをいじったとき、グローブを外して膝の上に置いたんです。
そうしたら、スルッと滑り落ちて下にポトン…。

運よくリフトの下がコースだったため拾うことができましたが、
コースではなく林の中に落としていたら終わりでした。

「安いしこれで十分」なんて考えが甘かった。
初心者であっても、グローブはちゃんと選ばないとダメです!笑

初心者向けグローブ選びのポイント

私の失敗談をもとにグローブ選びのポイントについて解説をしていきます!

耐久性は最優先

スノボは転ぶのが当たり前。
そのため、雪との擦れに強いしっかりした素材のグローブを選びましょう。
特に初心者は耐久性重視が鉄則です。

防水&透湿性はマスト

濡れたグローブは最悪!
防水性だけでなく透湿性(蒸れを逃がす機能)があると快適度がアップします。
例えば、「GORE-TEX(ゴアテックス)」素材のグローブは、この防水性と透湿性を兼ね備えているため、多くのスノーボーダーに支持されています。

フィット感を確認!

グローブがきついと操作しづらいし、緩すぎると寒い。
実際に試着して、握ったり指を動かしたりしてサイズ感を確認してみるのがおすすめです!

ストラップ付きが安心

落下防止のためにストラップ付きは必須!
これがあるだけで、グローブをリフトやゲレンデで失くす心配が激減します。

実際におすすめのグローブはコレ!

有名ブランドのBURTONが出しているグローブで、耐久性、防水性、透湿性全てにおいて優れています。

インナーグローブが付属しており、とても暖かいです!
付属のインナーグローブはスマートフォンのタッチに対応しているので便利です。
ストラップも付属しているので、リフトで落とすこともなく文句のつけようのないアイテムです!

GORE-TEXのグローブを安く買いたい!という方におすすめです!
BURTONは少し高いので・・・という方向けです。

私も過去に使っていましたが、5000円台で購入できるとは思えないぐらいのクオリティで
初めてスノーボードをする人にとってピッタリなアイテムです!

ミトンタイプと5本指タイプが両方あります。
どっちを選ぶか迷う場合は見た目で決めてしまえば問題ないです!
(厳密に言うと操作性や暖かさが違うなどありますが、経験上めちゃくちゃ差があるかと言われればないです。操作性は慣れの問題です。)

まとめ

初心者がスノボーを楽しむためには、ちゃんとしたグローブを選ぶことがめちゃくちゃ大事です!

私みたいに「なんでもいいや」で失敗しないでくださいね!笑
耐久性や防水性をチェックして、自分にピッタリのグローブを見つけてください。

しっかり装備を整えて、思いっきりスノボを楽しんじゃいましょう!

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