ゲレンデ宿泊

ゲレンデ直結!「ホテルハーヴェストスキージャム勝山」宿泊体験記

今回は、私が12月26日から27日まで、福井県勝山市にある「ホテルハーヴェストスキージャム勝山」に泊まった体験記をご紹介します。

目的は、もちろんスノーボード!
そして、ゲレンデ直結の便利さや食事の感想、温泉など、スノーボーダー目線での情報をお届けします。

「ホテルハーヴェストスキージャム勝山って実際どうなの?」と気になっている方に、実際に泊まった感想を率直にお伝えします!

ホテル概要

ホテルハーヴェストスキージャム勝山の基本情報

ロケーションとアクセス方法

所在地: 福井県勝山市

・アクセス方法:
  : 中部縦貫自動車道勝山ICから約20分。冬季は雪道となるため、二輪駆動車の場合はチェーンの携行をおすすめします。
  公共交通機関: えちぜん鉄道勝山駅から送迎車で約40分。

ホテルがスノーボーダーに人気な理由

  • ゲレンデ直結: ホテルから直接ゲレンデにアクセスでき、移動の手間が省けます。
  • 美味しい食事: 朝夕ともにビュッフェ形式で、多彩なメニューが楽しめます。特にカニの食べ放題は大好評です。
  • 充実した大浴場: 天然温泉を使用した大浴場には、露天風呂、ジャグジー、サウナなどのクア施設が完備されており、滑った後の疲れを癒すのに最適です。

到着からスノーボードをするまでの流れ

朝8時頃に到着をして、駐車場はゲレンデとは別のホテル宿泊者専用の駐車場があります。
そちらに駐車をして早速ホテルへ。

ホテルで名前を伝えると仮チェックインが可能でした。
仮チェックインをすると、スキーロッカーの貸し出しと手荷物を収納できる大きいコインロッカーの鍵を受け取ることができます。

ホテルには更衣室があるので、着替えをして、荷物をロッカーに収納するとすぐにゲレンデに向かうことができます。


ホテルを出ると上の写真のようにすぐにリフト乗り場です!
ゲレンデ直結のため、めちゃくちゃ便利でした!!

部屋の印象

広々とした部屋で清潔感がありました。

今回の部屋はゲレンデ側ではなかったのですが、窓からの景色は雪景色でとても綺麗でした!
夜は外が暗いので何も見えません…笑

アメニティは必要なものが揃っていました!
水回りもとても綺麗でした。

食事

今回朝食・夕食の二食付きプランで宿泊してきました。

朝食・夕食ともにバイキングでした。
夕食には、カニの食べ放題や自分で海鮮丼を作るコーナーなど海の幸が充実していました!

設備とサービス

出典:ホテルハーヴェストスキージャム勝山

温泉

複数の湯船があり、疲れた身体を癒すことができます。
特に、露天風呂から見える雪景色は格別でした。
温かいお湯に浸かりながら、白銀の世界を眺める時間は、非日常でめちゃくちゃ良かったです!!

また、広々としたサウナも魅力的です。
サウナでしっかり汗を流した後は、外で雪を感じながら外気浴をして整うことができます。
ただ、少し残念だったのは水風呂がなかった点です。
サウナ好きの私としては、水風呂があればさらに完璧だったなと感じました。
一応、水シャワーの設備はあるので、そこでクールダウンは可能です。

宿泊者専用リフト券販売

ホテルでは、リフト券付きの宿泊プランが用意されているほか、通常価格より割引された宿泊者専用料金でリフト券を購入することが可能です。
事前にリフト券を用意していない場合でも、簡単に購入できるので安心ですね。
ゲレンデ直結という立地もあり、チェックアウト後もそのまま滑りに行けるのが大きな魅力です。

周辺の魅力スポット


今回はスキー場での滞在がメインでしたが、近隣には有名な 福井県立恐竜博物館 があります。
日本国内で最大級の恐竜展示を誇り、家族連れやカップルにも大人気の場所です。
子ども向けかと思っていましたが、大人が行ってもかなり楽しいです!

ホテルからは車で約30分ほどなので、滑り疲れた次の日に訪れるのもおすすめです。

総合評価と気になる点

ホテル全体の満足度

個人的には今回のホテルハーヴェストスキージャム勝山は大満足でした!

ホテルハーヴェストスキージャム勝山は、スノーボーダーにとって理想的な滞在先で、
ゲレンデ直結の立地はもちろん、食事や温泉施設など、滞在中の快適さを追求した設備が充実していました。

スノーボードを楽しむ上で、やはりゲレンデ直結のアクセスの良さは大きなポイントです。
朝の準備や移動のストレスがなく、すぐに滑り始められるのは最高でした。
また、乾燥室や専用ロッカーといった設備もとてもありがたかったです!

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